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2017/4/14(金)-16(日) 〜音楽、映像、ワークショップを通して自分の心と向き合う3日間〜
心療内科医・桑山紀彦による「心のケア特別講座」

心のケア特別講座 心のケア特別講座 心のケア特別講座 心のケア特別講座

災害、大切な人との別れ、ストレスやコンプレックス。
心に刻まれた衝撃やモヤモヤとどう向き合い、整えていけばいいのか。

世界の紛争地や災害地で心のケア(心理社会的ケア)を実践してきた桑山紀彦氏が案内役となり、3日間の心のケア特別講座を行います。

桑山氏が率いる認定NPO法人「地球のステージ」の特別ライブ公演も開催。音楽と映像を通して世界の出来事を感じ、自らの心と向き合うプログラムも組み込まれています。

養生園で桑山氏と一緒に、そんなモヤモヤを吐き出し、表現し、整えてみませんか。

《心のケアワークって?》
心理社会的ケア(Psychosocial Care) の理論とワークショップ(「写真言語法」「描画法」「粘土細工」「針金のワークショップ」など)で構成されています。
これらのワークは、心のなかにあるものと「向き合い」、その出来事やモヤモヤを「表現」し、「整える」ための作業です。表現したものを他の参加者に受け止めてもらったり、マイナスと思える体験を、例えば誰かの教訓になるように昇華することでプラスに変化させてゆくような可能性も秘めています。
桑山氏は、これまでにガザ地区や名取市閖上で子どもたちと共に「こころのケア」と称し、「心理社会的ケア」を実施してきました。2016年4月16日の熊本地震でも20日より南阿蘇村で心理社会的ケアを実施し、多くの知見を得て、「心理社会的ケア」のシステムとノウハウを構築しています。
心理社会的ケアは専門家でなくとも、誰でも実施できる間口の広いワークショップモデルです。災害、紛争などの心的外傷(トラウマ)ケアだけでなく、心の中にあるものを外に向かって引き出すという作業においては、様々な心のストレスに適応可能です。現在心の中にモヤモヤを抱えている方だけでなく、ノウハウとしての「心理社会的ケア」を学びたい方も是非ご参加ください。

日程:
2017年4月14日(金) ~4月16日(日)
参加費:
48,000円 [2泊3日](税込)
個室をご希望の方は、+6,000円にて承ります。
講師:
桑山 紀彦[心療内科医・認定NPO法人「地球のステージ」代表理事]
宿泊棟:
穂高養生園「新棟」「里の家」

ご予約はこちら

プログラム

1日目

■13時
チェックイン
■13時-15時
入浴
■15時半-16時半
オリエンテーション
■17時半-18時半
夕食
※木と人カフェへ移動
■19時-20時
ミニライブ(地球のステージ特別公演1:世界との出逢い、民族の出逢い、自分との出逢い)
■20時-20時半
ディスカッション
※新棟へ移動
■22時
就寝

2日目

※木と人カフェへ移動
■8時-10時
心のケアワーク1
※新棟へ移動
■10時半-11時半
朝食
自由時間
■12時半-15時
心のケアワーク2&ワーク3(途中で休憩あり)
■15時半-17時半
入浴
■17時半-18時半
夕食
※木と人カフェへ移動
■19時-20時
ミニライブ(地球のステージ特別公演2:一歩踏み出す勇気、逆境をはねのける力)
※新棟へ移動
■20時-20時半
ディスカッション
■22時
就寝

3日目

※木と人カフェへ移動
■8時-10時
心のケアワーク4
■10時半-11時半
朝食
■12時-13時
まとめ・解散

ワークショップとライブの開催場所は「木と人カフェ」。「新棟」から「木と人カフェ」の移動は基本的に徒歩となります。約20分の距離です。(夜間は一部の区間を車で送迎します。)しっかり運動しながら、森の中を歩くリラックスした時間をお楽しみください。足が不自由な方や体調に不安のある方は事前にお知らせください。
※ワークショップの時間、内容、場所は多少変更する場合があります。

桑山 紀彦(くわやま のりひこ)

講師プロフィール

桑山 紀彦(くわやま のりひこ)

精神科医、心療内科医、医学博士。1989年のタイ-カンボジア国境難民キャンプへの支援活動を皮切りに、国内外の災害地紛争地で緊急医療支援や心のケアの活動を展開している。1996年からいのちの大切さ、人権の尊さ、世界で生きる人々のたくましさを音楽と映像で伝える「地球のステージ」(http://e-stageone.org) を開始。全国の学校を中心に年間200回以上のステージ公演を展開している。2011年3月11日の東日本大震災では名取市の地球のステージ本部が津波で被災。しかし翌日より24時間体制での緊急医療支援や子どもたちの心のケアを展開。津波復興祈念資料館「閖上(ゆりあげ)の記憶」(http://tsunami-memorial.org)も立ち上げ、閖上中学校遺族会の方たちに寄り添いながら震災やいのちの大切さを伝える取り組みも行っている。現在も国際協力活動を行いながら日々診療とステージ公演に奔走している。

「朝日新聞(2005年10月10日)より抜粋」

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