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2023/7/7(金)-9(日) 私の中に風を通すリトリート~すっと流れて、セカイと溶け合う~

私の中に風を通すリトリート 私の中に風を通すリトリート

日々、私の中に沸き起こる
様々な感情・考え・感覚・想い…..

一つ一つを丁寧に味わって
手放していきたいのに

止まることのない時間の中
いつの間にか積み重なって
鈍く重くなっていく・・・

それらをすっと流して
セカイと溶け合うように
踊ってみたい

日本で生まれた”舞踏”の要素をもとに
自分やセカイと対話をするように体を動かし

安曇野の自然の中で
私の中に爽やかな風が
通り抜けていくのを感じる

わたしが
セカイに流れこみ

セカイが
わたしに溶け合う

そんな瞬間を
一緒に体験しませんか?

このささやかな体験が
日常に鮮やかな彩りと心地よい風を
添えてくれると信じて

◎踊りが初めての方、体力に自信のない方、どんな年齢の方でも
マイペースに過ごせる内容となっています。安心してご参加ください。

日程:
2023年7月7日(日)~9日(日) [2泊3日]
参加費:
66,000円(1人部屋)
案内人:
身体詩人 樋口綾香(mui)
  • ※参加者最大8名程度のプライベートなリトリートです。
  • ※10%税込。宿泊費、食費、プログラム参加費、繁忙期料金のすべてを含みます。
  • ※2人連れで同室をご希望の方は、1名あたり6,000円を割り引きます。ご希望の方は予約時に備考欄でお知らせください。 このリトリートは、他の参加者との相部屋はご用意していません。

★さらにゆっくりと過ごしたい方は里の家、新棟での前後泊が1泊より可能です。ご希望の方はリトリートご予約時にお知らせください。

ご予約はこちら

[2泊3日スケジュール]

1日目

■13時半
「里の家」チェックイン・温泉入浴
■14時半
宿泊棟へ移動
■16時半
ガイダンス
■17時半
夕食
19時
ワーク1【身体を起こす】
・身体の各細胞を一つ一つ目覚めさせるように、繊細に全身を動かす。
(各部位の動きが全身に繋がっていることを感じる)

2日目

8時
ワーク2【外のセカイを感じる】
・指先を触覚として、指先や皮膚のセンサーで外のセカイに逢いにいく
■10時半
朝食
12時
ワーク3【私の中に風を通す】
・指先を触覚として、指先や皮膚のセンサーから、外のセカイに自分の内なる世界をそっと流し入れ、溶け込ませる 
15時半
自由な時間・温泉入浴など
■17時半
夕食(フードメディテーション)
19時
焚き火

3日目

8時
森林散歩
■10時半
朝食
12時
シェアリング
■13時半
解散予定
  • ※天候などの都合によりスケジュールが変更になる場合がございます、ご了承下さい。
身体詩人 樋口綾香(mui) 身体詩人 樋口綾香(mui)

案内人プロフィール

身体詩人 樋口綾香(mui)

絵や詩を書き続ける幼少期を経て、高校から始めたダンスで、全国高校・大学ダンスフェスティバル入賞。その後コンテンポラリーダンスを深める中で、見せるための踊りに違和感を覚え、一時ダンスから離れて、グラフィックデザイナー・詩人として活動。

2016年に偶然、”舞踏”と出逢ったことを機に、”身体詩人”と名乗り、自分の内側から沸き起こる踊りの探求を開始。“大駱駝艦”や”BATIK”など、精神性・内面性の高い踊りを追求する舞台に出演し、2020年よりダンス指導を開始。

2021年より、カテゴライズ出来ない芸術を創造する”Interdiciprinaly Art Project Kobe”のダンサー・俳優として活躍。2022年には、穂高養生園のヨーガスタッフとして、心身のトータルケアを実践する暮らしをしながら、世界的な芸術祭である”岡山芸術交流2022” のパブリックプログラム公募事業の企画に携わり、主演を務める。