川の勢いが増して
雨に濡れた森は
それ全体がひとつの生き物で
まるで真夏の前に
ひととき栄養補給するように
サワサワ、どくんどくん、シトシトと
鼓動しています
梅雨の終わりの森から
おたよりをおおくりします
もくじ
=夏の昼さんぽと水あそび
=ゲストを「ゲスト」と呼ぶ理由
=おいしい、料理の現場から
=夏のワークショップ
=『命をやしなう森』を、つくる。
=おうちYOJOENニュース
=てんやわんや「穂高養生園の本をつくる」現場から
と編集後記
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=夏の昼さんぽと水あそび
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森を歩く。
風を受け、川の音を聞き、
苔のつややかさをながめ、
ふるくなり、あたらしくなりながら循環する
森の木々のようすを感じるだけで
こんなにも心身は解放され、満たされる。
せっかくこの森に来てくれたのだから、
そんな時間をすごしてもらいたくて
夏もゲストをお迎えする準備をすすめています。
夏の森のなかへ。
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「夏の昼さんぽと水あそび」
夏の昼下がり、すずしい森を一緒に歩きませんか。
暑い日には、水浴びにちょうどいい、
清流へもご案内します。
一人で森に行くのがちょっと心配な方も、
川あそびがはじめての方も
どうぞご参加ください。
7・8月は里の家から木と人カフェへの
送迎も実施しています。
日時:7・8月の毎週火・木・土曜日 13:30~14:50
集合・解散:木と人カフェ
料金:無料
持ち物:飲み物、水着や濡れてもいい服(川に入りたい方)、タオル
ご宿泊予約はこちら
https://yojoen.com/reservation/index.html
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=ゲストを「ゲスト」と呼ぶ理由
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どんなときに、「リトリートしよう」と決めますか。
養生園に来ようと思う時は、どんなタイミングですか。
あるスタッフに聞いてみると、
「わたしは、わたしが何者でもなくなるためにリトリートする」
と話していました。
妻、母親、娘、仕事の肩書きなど、
すべてをいちど置いておいて、ただの自分で
すごしたいのだそうです。
養生園では、スタッフの間では来園するみなさんを
「ゲスト」と呼んでいます。
それは、できるだけスタッフとゲストが
なにか役割や型に縛られすぎることなく
フラットな状態でいられるように、
「お客さま」という役割にその人を
押し込めてしまわないようにする工夫でもあります。
ゲストとコミュニケーションするときに
できるだけ「人」と「人」であり、
お互いに自然な自分でいられたら。
ゲストとお話ししたり、困りごとに対応したり
ただ見守ったりしていると
私たちスタッフ自身がゲストに
助けられていることにも気づきます。
それはちょっとした声がけだったり、
ほっとした表情だったり、
オーラのようなものの変化だったり、
アンケートの文字だったり。
ゲストを見守っているつもりが、
本当のところは私たちがゲストに
見守られているのかもしれない。
そんなあたたかな視線や在り方に気がつきます。
いつも本当にありがとうございます。
みなさんとの相互関係
(これって何ていうのでしょうね、互助関係?)
をこのうえなくありがたく思っています。
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=おいしい、畑とキッチンから
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養生園の自然菜園では、
初夏の葉物の季節がまだまだ続いています。
レタスや小松菜、ケール。
にんじんがすくすくと大きくなり、
ズッキーニにも花が咲き、
雑草もものすごい勢いで伸びはじめました。
キッチンに並ぶ直自家菜園の品数も
増えていて、毎日「おいしい」が
キッチンでつくられています。
その野菜たちの真骨頂をあじわえるのが
実は、デトックスプログラム。
最小限の食事から徐々に回復食、そして食養生へ。
素材の良さ、おいしさがダイレクトに伝わる、
シンプルでていねいな調理で、
みなさんの半断食体験を支えます。
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BONデトックス/盛夏、清流の森へ
8月11日(火)~15日(土)〔4泊5日〕
今年のお盆のデトックスプログラムは、半分がデトックス、
半分が回復食からの養生食。
全身すっきり、お肌もつやつや、こころもさっぱり。
川に入り、森をあじわうぜいたくなじかんです。
https://www.yojoen.com/workshops/detox.html#detox_0811
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=2026夏のワークショップ
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森のワークショップの参加を受付中です。
共に集い、実験しながら実践する学びの場へ。
はじめての方もぜひご参加ください。
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こどもたちのためのリトリートキャンプ2026
~ことばにならない、ことばにしないものがたり~
日程:7月25日(土)~27日(月)〔2泊3日〕
対象:小学校4年生から高校3年生くらい
案内人:福田太志
https://www.yojoen.com/workshops/ws2026/ws26_dance.html#main
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村上渉の身体ワークショップ
~心のつばさに気づく旅~
7月31日(金)~8月2日(日)〔2泊3日〕
講師:村上渉
https://www.yojoen.com/workshops/ws2026/ws26_dance.html#main
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YOJOEN夏の森にすまう
8月7日(金)~9日〔2泊3日〕
https://www.yojoen.com/workshops/ws2026/ws26_living.html#main
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「親への想い」を通して、ちいさなじぶんを見つめる
~心がおだやかになる話の聴き方~
日程:9月4日(金)~6日(日)〔2泊3日〕
講師:あんざいともこ
https://yojoen.com/workshops/ws2026/ws26_ah.html#main
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ワークショップの詳細はこちら
https://yojoen.com/workshops/index.html
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=『命をやしなう森』を、つくる。
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梅雨に入ってから、森の植物たちの勢いに
2段くらいギアチェンジが起きたようです。
2~3日見ないうちに、ぐーんと伸びるツルや葉っぱ。
小雨の森を歩いては、
この森の植物のエネルギーの本領発揮に
ドキドキしています。
そしてキトヒトの森では起点になる、
アースバッグハウスの修復がすすんでいます。
屋根をふき替えて、崩れた壁を修繕し、
ベンチを作り替えて。
森のなかにウィンドチャイムを
設置する計画も進行中。
森がすこやかにととのって、
安心して人が入ることのできる場所に。
森の再生のようすは、for goodの活動報告や
インスタグラムで発信しています。
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◎2026年夏、森の再生作業メンバー募集中です。
◯日程:2026年7月7日(火)
https://for-good.net/project/1002655/activity/detail/15049#main-report
*今回、平日ということもあって、メンバー少なめです。都合が合う方はぜひ!
◎5月の森の再生ワークショップの報告をアップしました。
https://for-good.net/project/1002655/activity/detail/15472#main-report
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=おうちYOJOENニュース
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◎おうちYOJOENの入荷情報
・インドの手紡ぎ手織りのウールブランケットが
再入荷しました。
ヨーガや瞑想にも、夏のクーラー対策にも役立つ
薄手で大判のブランケットです。
◎玄米グラノーラの原材料をすこし変更しました。
なたね油→米油に変更し、よりお米に近いレシピになりました。
さっくり軽いグラノーラです。
◎今年のハーブと野草の収穫の最盛期、
毎日収穫に追われているスタッフです。
今は、タイムやレモンバーベナ、すぎな、クマザサ
などなど。
https://www.ouchi-yojoen.com/
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=てんやわんや「穂高養生園の本をつくる」現場から
を編集後記にかえて
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「穂高養生園の本をつくる」
このプロジェクトをワークショップで集まったゲストと
編集長の服部みれいさんとはじめてから2年がたちました。
編集はまだまだ現在進行中。
一部の章の校正作業がはじまり、
佳境をむかえています。
校正を担当してくださるのは、牟田郁子さん。
養生園にも来園していただいたことのある牟田さんは
書籍「文にあたる」の著者でもある
校正のスペシャリストです。
牟田さんとは主にメールでやりとり
させていただいているのですが、
その言葉の端々に言葉をたいせつにする気持ちや
本へのあたたかな愛情を感じています。
みんなで作り始めたからこその
流動的で、変幻してゆくこの本づくりですが
もうひといき!
40周年を迎えた養生園の今年の
開園中の出版を目指して
船を漕ぎつづけています。
ーー
さて、先日おわったNVCのワークショップ。
今回は繊細なひとが自分を大切にしながら生きる
ということをテーマに開催されました。
シェアリングのさいご、
参加者のみなさんが安心して背中を預けあって
そこに座っていたようすを
ワーク担当のマッキーがシェアしてくれて
その平和な景色に
私のこころもゆるみました。
まだまだここでできること、
在りたい世界があるかもしれない。
そう思った梅雨のおわりです。
夏のワークショップも、
いつものリトリートも、
安心していられる器を日々こねて焼き上げて
お待ちしています。
(kumi)
■■■ホリスティックリトリート穂高養生園■■■
〒399-8301長野県安曇野市穂高有明7258-20
穂高養生園:www.yojoen.com
おうちYOJOEN:www.ouchi-yojoen.com
MAIL: info@yojoen.com
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